アイーダ名古屋元日公演皆さま、明けましておめでとうございます…もう年が明けて3日が経っているのですね… 皆さまは、このお正月をいかが過ごされましたでしょうか? 私は元日に名古屋へアイーダを観劇してきました。 千秋楽まであとわずかということで、もう一度観たくて 先行予約でチケットをゲットしていたんです… ホントは3日以降を(って4日は仕事なのでムリ) ゲットしたかったのですが、3日と5日が休日出勤になったので 元日に行けてよかったです。 では、まず本日のキャストです… アイーダ 今井 美範 アムリネス 江寿多 知恵 ラダメス 渡辺 正 メレブ 有賀 光一 ゾーザー 飯野 おさみ アモナスロ 前田 貞一郎 ファラオ 勅使瓦 武志 ネヘブカ 松本 昌子 他アンサンブルの皆さんでした。 今井アイーダは、2度目ですがやっぱり素敵! 彫の深さからして日本人離れしてるなぁ~と思いきや ribonさんによればドイツ人とのハーフなんだそうだ… 表情が豊かで芝居上手な方ですね。 次第にラダメスにひかれていくところや ヌビア人の仲間に会うことで王女としての自覚を持つところや アイーダとラダメスとの個人的な感情よりか国を重んじるプロセス など見どころがいっぱいですね。あとアイーダのアカペラも! 江寿多アムリネスは、初見ですし私の持っているプログラムには 掲載されてない方ですね。劇場でチラ見したんですけれど 2005年オーディション組のようですね?違ってたらすみません… megunekoさんのおっしゃるとおり高音はチョッと苦手なのかな? 他の方(といっても五東さんしか観てない!)と比べると 声質がやや低めかもしれません。 五東アムリネスは、何も知らない世間知らずの王女様から アイーダと接するうちに自分に置かれた立場を自覚していくカンジでしたね。 江寿多アムリネスは、アムリネスも歌ってるように 自分の気持ちをわかっているけれどおしゃれをして隠しつづけていて アイーダと接するうちにこれじゃいけないと思い成長していく カンジがしましたね。 それからアムリメスといえば、エステ&ファッションショーのシーンですね。 オープニングの出もびっくりしたけれどエステのシーンもね… ファッションショーのシーンはいつ観ても華やかでいいですね。 観客席では、いろんなシーンで泣いてる方がいらっしゃいましたが 私が涙腺全開してしまったのは、ワンシーンだけです。 ラストのアムリネスがファラオに代わって刑を言い渡すところですね。 【~あなた(ファラオ)の死後、愛するものを全て失うあなたの後継者が 言っているのですよ~】 ってセリフでしたっけ?ここで泣けちゃうんです、私・・・ 続きは またあとで・・・ |